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海洋調査で地域おこし

浜名湖に眠る「幻の戦車チト」捜索

1942年、当時の戦車設計における世界の趨勢の中日本軍も対抗すべくチトの開発を開始し2輌が完成した。戦後、アメリカ軍により1輌は試験場に送られ調査を受けた。国内に残ったもう1輌はウィンザー・キャリアと共に浜名湖北の猪鼻湖に沈められていたことが、当時の陸軍技術中尉らの証言で判明した。
浜名湖戦車調査「チト」

浜名湖戦車調査

 

2012年9月、歴史的資料として水没位置の特定と水中写真の撮影を目標とした調査プロジェクトが始動、その後水深約15mの地点に金属製の物体が沈んでいることが確認されたが四式中戦車の残骸らしきものは含まれていないことが判明した。


 

そこで弊社海洋事業部も調査に協力。2013年2月6日、超音波による浜名湖猪鼻湖の湖底地形調査を開始し、精密な地形図を作成した。同年5月14日、湖底地形図を基に地層探査機により、湖底以下の埋設物を調査。3次元湖底地形データと共に、湖底以下の埋設物及び地層状態を公表した。
決定的な発見とは至らなかったが今後も協力していく予定である。

浜名湖戦車調査

浜名湖戦車調査

 

 

これら調査の詳細は、2013年テレビ静岡により制作、放送されたドキュメンタリー番組『幻の戦車』で詳しく紹介された。

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