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独自技術応用事例

3次元ダム管理

ダムを総合的に管理する為、ダム湖だけでなくダム管理区域全体・ダム管理用施設・ダム本体など、全てを3次元で視覚的にわかりやすいデータベースを実現し、ダム全体の安全管理に効果的な3次元ダム管理GIS(GeoLet)を開発しております。

・定期的に計測している堆砂計測データを入力し、堆砂状態を色分けして視覚的に分かりやすい立体的な閲覧ができます。
・ダム流域内を立体的に閲覧しながら勾配や距離、面積を計測できます。
・ダム流域内の地質図、植生図、航空写真をレイヤーで複合的(透過合成)に管理できます。
・ダム流域内の雨量観測所、流量観測所の位置表示及び過去データの閲覧ができます。
・ダム管理用道路や橋梁等の関連施設図面が位置情報と連動して閲覧できます。
・ダム流域内の土砂崩壊箇所、植生変化、開発動向等の情報を位置情報と共に管理できます。
・ダム湖への土砂流出を防止するための対策やダム施設の老朽化に伴う施設の維持管理が効率よく行えます。



ダム
■ダム管理GeoLetはダム管理区域内全域を任意地点から任意方向に向け自由に立体的にみることができます。シームレスに移動できる為、鳥瞰図出力はもちろん、ビデオ出力も可能です。地名や河川名称、沢名称、尾根名称、崩落箇所名称等自由に表示できます。標高データは国土地理院の50mメッシュデータ。10mメッシュデータ。航空レーザー、マルチビーム測深機より計測した1mメッシュデータ。XYZのTINデータがセットできます。また指定点からの視野画像を生成する視点移動機能を装備しています。ディスプレイで見ている状態の高詳細画像をJPGやBMPで出力できます。

ダム
■GeoLet上で指定した位置の地形断面を表示します。断面位置は3D地図上から指定する方法と座標指定や現地にてハンディーGPS等で取得した緯度経度でも指定できます。縦断方向にはNO表示ができますので、NO.1を20mと指定した場合、各変化点もNO表示してデータ取得できます。また各測点の横断面図も表示できます。左右指定距離まで計算して表示します。1mメッシュ上で、この機能を使用することにより、現地測量は不要になります。

ダム
■ダム湖の1mメッシュ地形データのメッシュレイヤーを表示させた画像です。複数年の計測データをレイヤー管理し、堆砂や浸食の状態を着色表示します。

ダム
■GeoLet上に写真(JPG・BMP・TIFF)や動画(AVI)、CAD図面を位置関連を持たせて表示できます。表示機能に距離指定が可能ですので、近づいた時だけ画像表示させたり、全体表示させた時だけ地名を表示させるなど、資料表示が自由にできます。

ダム
■GeoLetは立体地図上に自由に形状を表示させる事ができます。現地調査結果をプロットし位置情報と共に表示することにより、土砂崩落地の対策や堆砂対策等の検討資料、砂防ダムシミュレーション、崩壊箇所の土量推定等に活用できます。

ダム
■GeoLet上で扱える航空写真は管理流域全体が木1本まで把握できる高詳細画像です。航空写真撮影済みであれば、そのまま写真をセットできます。航空写真が複数年ある場合は、複数枚セットし透過表示させる事により地形の経年変化や植生の変化、土砂崩壊状況等、視覚的に把握できます。航空写真が無い場合は弊社にて撮影しセットします。

ダム
■1mメッシュ上で勾配を指定して着色することができます。堆砂予測や浸食予測の基礎資料が簡単に出力できます。また山間部の勾配変化を比較することで崩壊等を把握することができます。

ダム
■1mメッシュ上に指定した標高別に着色することができます。着色したレイヤーを透過させ航空写真と合成することができますので正確な湖底高と位置を視覚的に把握できます。湖面水位を指定着色すると現在の湖面範囲を把握することができます。

ダム
■ダム管理用道路や橋梁等の関連施設図面が位置情報と共に管理できます。縦断面図や横断面図、構造図、平面図、詳細図、設計資料等表示できます。CAD表示機能を搭載していますので、CAD図面も表示でき印刷も縮尺印刷できます。またドキュワークス連動機能を使い図面をめくりながら検索する事も可能です。図面に付箋を付けたり、文字を書き込んだりする事もできます。

ダム
ダム

■ダム流域内の雨量観測所の位置、流量観測所の位置、観測所で記録した過去のデータを閲覧する事ができます。 また関連資料や表計算データも位置情報と共に表示できます。

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