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学術調査

トルコ軍艦「エルトゥールル号」の海底調査

2007年1月8日から11日まで1890年9月に和歌山県串本町沖合いで沈没した、オスマントルコ時代の軍艦『エルトゥールル号』の探査をおこないました。探査は『海洋考古学研究所』の専門家により構成されており、日本・トルコ・アメリカなど4ヶ国が関わりマルチビームソナー・ダイバーの目視による探査を行った。WindyNetworkは日本のメンバーとしマルチビーム探査に参加しました。

トルコ軍艦 エルトゥールル号
トルコ軍艦 エルトゥールル号

■The history
エルトゥールル号は明治天皇を表敬した特派大使海軍少将オスマン・パシャー以下650名らが帰途に樫野埼灯台沖で暴風雨により沈没した。580名が殉職する大惨事となった。一命をとりとめた69名が救助され地元の住民や医師らが、手持ちの着物・布団をもちより応急処置と看護にあたった。また、各戸に蓄えた食料などを提供し手当てを続けた。現在も少将を含め300名以上の遺体は発見される事なく樫野の海底深くに永久に眠り続けているのです。このような出来事は、トルコ国民での親日感情につながり現在も教科書にも掲載されており日本・トルコとの友好の原点とされている。


トルコ軍艦 エルトゥールル号
トルコ軍艦 エルトゥールル号

トルコ軍艦 エルトゥールル号
トルコ軍艦 エルトゥールル号

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